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0円で8割をリピーターにする集客術 単行本(ソフトカバー) – 2010/6/8
購入オプションとあわせ買い
私があるチェーンのラーメン店に行ったときのことです。
「ただいまキャンペーン中。ラーメン1杯100円! 」その看板に惹かれて入ったのですが、出てきたラーメンは、ギリギリまで材料も手間も切り詰めた、ひどいものでした。
「100円で昼が済ませられた。得した! 」というよりも「あんなまずいもので、100円損した……」という気分になりました。
そのラーメン店は、安売りして経営を苦しくし、お客には不評を買ってしまったのです。
「デフレの時代だからといって、商品やサービスを安くして、自分たちの店の価値を貶めるのではなく、本書でリピーターを獲得し、適切な対価を得られるように手立てを考えてもらいたい」その思いから編集しました。
多くの飲食店、小売店の経営者のほか、士業や個人事業主、会社に勤める人にも役立つ内容になっています。
おかげ様で、6月14日にアマゾンで総合1位を獲得しました。
- 本の長さ203ページ
- 言語日本語
- 出版社あさ出版
- 発売日2010/6/8
- ISBN-104860633962
- ISBN-13978-4860633967
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登録情報
- 出版社 : あさ出版 (2010/6/8)
- 発売日 : 2010/6/8
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 203ページ
- ISBN-10 : 4860633962
- ISBN-13 : 978-4860633967
- Amazon 売れ筋ランキング: - 451,933位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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1975年大阪生まれ。
製造業、福祉事業、IT事業、飲食業など、大小7業種の企業経営を自ら経験した【実践型】のリピーター・ファン創出コンサルタント。
2代目経営者として経営を行った年商160億円企業では、リピーター・ファンの創出により、6%の顧客離れ防止で利益率を21%改善、離職率をゼロにし、事業を成長させる。
現在はリピーター・ファンこそが大切にすべきお客様。という信念のもと、講演やコンサルティングにより、全国の企業や各種団体の利益改善を支援している。
自らの実体験に基づいた【リピーター・ファン作り】に関する講演やセミナーは随所に笑いを取り入れたエンターテイメント型。「大笑いしながらも実践できる学びが豊富」「あっという間の120分だった」「商売の考え方が180度変わった」などと全国で反響を呼び、その登壇回数は2年間で500回に及ぶ。
2010年には、実践に基づくノウハウをまとめた著書『0円で8割をリピーターにする集客術(あさ出版)』を出版。 発売後、1週間で増刷となり、Amazonランキングの総合1位を獲得するなどベストセラーに。
2011年 TSUTAYA全国講師オーディション 準グランプリ獲得
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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僕がこの本で付箋を貼ったのは3箇所でしたが、それで十分です。購入費用以上を稼ぐことができました。
タイトルは、よくありそうな数字を入れたもので、斬新さはありません。
しかし、お店のアンケートについては共感できる内容です。
アンケートの質問は、お店によっていろいろですが、本書でも取り上げている次の内容をどのように感じるでしょうか?
例1:「お客様からの貴重なご意見が当社を成長させます。あなたのお名前を教えてください。」
例2:「本日、最も輝いていた店員の名前を教えてください」
何か違和感がありませんか?
実際にお店(某チェーン店)で見たアンケートと同じでした。
筆者がこのお店のことを言っているのかと思うほどドンピシャのアンケート内容で笑えてきました。
案の定、このお店には「次の来店はないかな」と思わせる店内サービスでしたけど。
例1、例2のアンケートに答えたいと思う人は少ないでしょう。
例1では、「アンケートがお店を成長させる」と最もなことを言っていますが、それとお客様の名前はどう関係するのでしょうか?「アンケートがお店を成長させる」は建前で、本当のアンケートの目的はお客様の個人情報を取得することが目的ではないかと感じてしまいます。
例2では、窓口で1対1での対応なら店員さんの名前は覚えることはできるかもしれませんが、何人もの店員さんがいる中で店員さんの名前を覚えるお客様はどれほどいるのでしょうか?
要するに例1、例2のようなアンケート内容ではお客様の本当の声を聞けないということです。
アンケートする側は、お客様にあれもこれもといろいろ聞きたくなりますが、お客様にとっては面倒以外の何物でもありません。基本ですが、内容を絞ること、本当に必要な質問であること、当たり前のことが見落とされていることが多いということです。
本書ではアンケート以外も取り上げていますが、私の最も記憶に残っているのがアンケートの章であり、当然のことを言っているにすぎないのですが、「なるほど」「納得」「見たことある」という感覚を与えられ、アンケートの本当の目的を意識させられます。
リピーターは、お店を思い出したときに来る。
だから、顧客リピートの秘訣は 「脳内SEO」だと
提唱するところがキャッチーでした。
また、ランチェスター等の戦略論の解説はなく、
あくまで具体的なノウハウを提供しているのが
本書の特徴と言えそう。
それでも言います。「安売りしないでください」
この言葉に
「あ、この人ほんと分かっているんだ!小手先だけでないいい方法を教えてくれるんだ」
そう思えたので購入しました。
一度商売を失敗した私にとって第2章は読んでいるうちに
頭痛がしてきたので(苦笑)読み飛ばしました。
全体的に「なるほど!リピーターをつかむためにはこうするのか」
ということがとてもわかりやすく書かれていますが
第5章の顧客情報はこうして使え!と、
第7章の10秒で効果が出る!リピーター獲得接客マニュアル
ここはお店をやっている方はさっそく明日にでも実践できるポイントかと思います。
なによりも、最後のページの読者の皆様へで
著者の本書に書き切れなかった「記憶型リピーター」の作り方をメルマガにて配信
とあり、「え!?まだあるの?」とすっかりこの著者のリピーターになりつつある自分に驚いた(笑)
凄まじい【リピーター創出コンサルタント】だと思いました。
その分類毎に再来店動機につながる販促法を仕掛けましょう!
というアタリマエの切り口の本が多い印象を受けますが、この本
は良い意味で期待を裏切ってくれました。
とくに「脳内SEO」はその通りで、自分自身の消費行動を振り
返ってみても、「ある・ある!」とうなづけます。
そして、この「脳内SEO」にフックをかけていくのは、ニーズ
だと思いこんでいたら、「ウィッシュ」なる聞きなれない言葉ま
で出現。
定義はわかりやすく、簡単ですが、奥深さを感じる本でした。
また、理解しやすいだけに実践しやすいのも好感が持てますね。
BtoCの商売をしている人だけじゃなく、BtoBの営業マン
にも使わる技が織り込まれていますので、顧客と接点のある人に
は、おススメです。
タイトルはいいけどねぇ。内容は他との違いが見つかりませんでした。
著者のリピーターにはなりません。
内容は【接客】、【商品やメニュー改善】、【POPの工夫】、【キャッチコピー】などが
全体的に多い中、この本はそれよりも前に考えなくてはいけない根底のノウハウが
書かれています。
小売業・飲食業などがリピーターを増やす為に考えなくてはいけないこと、
考えた結果それをどうすればよいのか?など目からウロコの内容です。
特に面白かったのが『脳内SEO』について。
ピッタリのネーミングに根拠のあるノウハウで感動すら覚えました。
業種問わず、BtoCの事業を行なっている方にオススメの本だと思います。
※根底のノウハウ以外でもDMやメルマガ等に関する考えも書かれていて
面白かったです。
「本を読んで勉強したりするのはちょっと苦手・・・」
「とりあえず毎日の仕事をこなすのに一生懸命(のふりをしよう)」
そんなふうにして、お店の改善に見て見ぬふりをしてきた経営者、マネージャーの方におすすめです。
例や具体的に取り組める内容を、わかりやすくて平易な文章でまとめています。
お客様が頭の中で「どのお店に行こうか」と検索している時にトップに上がってくるという「脳内SEO」という考え方が、面白かったです。
なによりも、著者ご本人が「脳内SEO」を実践されているのも面白いです。
この本を読めば、きっとセミナーにも参加してみたくなるはず。