まず目につくのが、IT関連のツールを使いこなしている人が多いということである。スマートフォンなどの情報ツールやパソコンをスケジュ-ル管理に利用している人が年収500万円台では約43%、年収1500万円以上に至っては約半数に上っている。なかでもiPhone、iPod touchは、具体的なツール名を聞いた設問で、500万円台が6.9%、1500万円以上で7.8%が使用と驚くほどの人気を見せた。
年収1500万円以上の人はスーツの内ポケットに収まるサイズの手帳を好むということもわかった。システム手帳と綴じ手帳をあわせると、内ポケットサイズの利用率が年収500万円台と比べて10ポイント近く高い。対照的に、カレンダーやノートなど、大きめのツールを利用する人は500万円台のほうが12ポイント高くなる。年収が高くなればなるほど、情報やスケジュールの管理に機動性を強く求める人が増えるということだろう。1分、1秒でも早く準備を進め、対策をとることが、結果的に高収入にも結びついている。
– できる社員の手帳、ダメ社員の手帳
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POSTED Saturday February 19th
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