震災から1ヶ月が経ちました。
先週末にも大きな余震があり、また福島第一原発の事故も収束の見通しは立たず、まさに現在進行中の災害です。何より、不便で不自由な避難所生活を強いられている方、そして肉親や同僚、友人を喪った方の悲しみや苦しみはいかばかりかと思うと、言葉もありません。
西日本で生まれ、育った自分にとって、東北や北海道は憧れの地です。「遙かなる大地」みたいなイメージがありまして・・・。社会人になってから二度、仙台など宮城県旅行に出かけました。落ち着いたら、またぜひ東北旅行に行きたいと思っています。
そんな自分には、嬉しいニュースがありました。仙台の「七夕まつり」、今年も開催される方向だそうで。
仙台七夕まつりは、この夏も開かれることになりそうだ。まつり協賛会の会長である仙台商工会議所の鎌田宏会頭が4月7日、河北新報社の取材に「開催の方向で調整に入った」と語った。東北復興に向けたシンボルにしたい、という。
まだ行ったことがなくて、行ってみたい祭りの一つです。今年は無理かもしれませんが、数年のうちに必ず行きたいですねぇ。
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東北に行ったことある人もない人も、東北旅行プランを考えてみませんか?