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「私の知り合いの新聞社の部長さんは、毎日弁当を持って来て会社で昼食を採る部下(新聞記者)について、『この職業の常識からして、考えられない』とこぼしていました。所属する部署にもよりますが、多くの人と会ってビジネスの関係を作ったり、情報を収集したりすることが大事な仕事に就いている人の場合、毎日社員食堂で内輪の仲間とランチを食べていたり、オフィスの自分の机で弁当を食べていたりするのでは、もったいないと考える人も多いのは確かです」 さらに氏は、「一般に交渉ごとは気分が満たされた時間に行う方がまとまりやすいとされています。お互いが空腹な時に話し合うよりも、満腹なときに話し合う方が、友好的にまとまることが多いので、重要な案件は、ランチの後の時間に話し合うなど有効利用してみては?」と、大事なミーティング(特にセールスの話)は、相手のランチの後の満腹な時間帯に設定するのが1つのセオリーだと話す。

社外の人と会う、社内の人間関係強化に使う、勉強する、徹底的に休むなど、使い方は様々。誰かが誘ってくれるのを待ってやきもきしてストレスを溜めるくらいなら、割り切って効果的にランチタイムを使った方が、ビジネスライフもさらに楽しめそうですね。

仕事仲間とランチに行かなくちゃダメなもの?

 

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