Facebookの場合、ユーザーが「いいね!」をクリックすると、友達のネットワークを介して情報が共有されていく。
よって、日頃から対象とするユーザーがどういうトピック、あるいはどういうメディア(動画、写真、記事など)についてシェアする傾向があるのかを分析しておく必要がある。
また、ユーザーが「いいね!」をクリックすると、Facebook上のインプレッション回数が数百倍になるということについても注目したい。
例えば、Webサイト上に設置された「いいね!」をクリックすると、タイトル、画像、記事のテキストの一部がFacebook上でシェアされることになる。タイトル、テキストについては自動で設定されるが、画像はユーザーがサイト内から読み込んだ任意の画像を選択することになる。
よって、シェアされた情報を見たユーザーがすぐに内容を把握でき、かつ興味をひかれるようなタイトルや画像を元のサイトに設定することが重要だ。なぜなら、外部のWebサイトにアクセスしなくてもキャンペーンの概要がわかれば、高い周知効果が期待できるからだ。
– TwitterとFacebookでは情報の広がり方が違う
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POSTED Monday April 18th
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