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農家は「事故後のわらを食べたのは三十五頭だけ」と説明しているが、昨秋のわらからもセシウムが検出されており、福島県は「全四十二頭の追跡調査が必要」としている。この農家で飼われている牛の尿からもセシウムが検出された。
 白河市の中心部は福島第一原発から約八十キロの距離で、避難が求められる区域ではない。農林水産省はわらの適正管理が必要と判断。岩手、宮城、福島、栃木、茨城、千葉、群馬、埼玉の八県で、畜産農家と稲作農家を対象に、わらの取り扱いに関する緊急調査を実施する。
 福島県によると、牛四十二頭の出荷先は、横浜市十四頭、東京都十三頭、仙台市十頭、千葉県五頭。

東京新聞:肉牛の餌に高濃度セシウム 42頭 首都圏などに出荷:社会(TOKYO Web)

 

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