就職活動において、大学生が着目する視点は以下の四つがある。
●組織視点……組織に対する功利的・情緒的好感(ブランド、将来性評価、愛着)
●仕事視点……仕事に対するフィット(職種、ワークスタイル、入社時の志望)
●展望視点……キャリア展望の明るさ(時間的展望、ロールモデル)
●環境視点……働く環境に対するフィット(会社の雰囲気、上司・同僚との人間関係)
それぞれの視点をバランスよく、という人もいるが、多くの場合は、一つないしは二つの視点を重視している。
この四つの視点は、入社後の適応、不適応を分けるポイントでもある。「入った会社の実態が、思っていたのと大きく違った」という組織面での不適応、「やりたい仕事が出来ない、仕事の実態が、思っていたのと大きく違った」という仕事面での不適応、「思っていたようなキャリアイメージが実現できそうにない」という展望面での不適応、そして「会社の雰囲気や職場の人間関係が合わない」という環境面での不適応。
そのいずれか、あるいはいくつかの複合により、人は会社への不適応を引き起こす。
– 「優秀だと思った新人がなぜ……」 若手の適応・不適応を見抜く 大学時代の経験を読み解く法|ワークス研究所の労働市場最前線|ダイヤモンド・オンライン
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POSTED Thursday July 28th
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