メールでウソをついたという人が14%であったのに対し、対面が27%、電話が37%と高い数値を示しました。つまり、電話や対面はウソをつかれやすい状況といえますから、要注意かもしれませんね」 メールにウソが少ないというのは、なんだか意外な結果である。これについて内藤先生は次のように分析する。 「やはり文面では証拠が残りますし、読み手が何度も反すうできますからね。逆に、表情が読まれない電話では、“バレないだろう”という意識が働きやすいんです。ですから、浮気の疑いを問いただす時など、ウソをつかれたくない時は電話じゃない方がいいでしょうね」 また、電話では顔が見えないため、ウソが見抜きにくいのも難点だと内藤先生は語る。…ってことは、相手と直接対面している場合は、ウソを見抜くポイントがあるということ? 「そうですね。たとえば声のトーンがやや上がったり、目が泳いだり、アイコンタクトが減ったり、ウソはどうしても表情に出てしまうもの。また、体全体が無意識に出口の方向を向いてしまいがちなのも、心にやましいことを抱えている人に見られる傾向です。その場から逃れたい、という心理が働いているわけです」 ちなみに、相手の浮気疑惑を問いただしたい場合は、「前提暗示法」と呼ばれる手法が効果的とか。 「これは『浮気してるの?』と聞くのではなく、最初から『どうして浮気するの?』と、決めつけて問答を始める手法ですね。気の弱い相手なら、すぐに白状してしまうはず」
– 恋人のウソに騙されないためには?
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POSTED Friday June 17th
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