ニューヨークもやっと春満開です。

2ヶ月以上ぶりに週末の家にやってきました。

 

 

 

 

今回はすることがいくつかあり、

その一つは、一番難しい断捨離

「本」を処分することです。

 

週末の家の作り付けの本棚には

娘が小さかった頃の本や

夫がもう見向きもしない本

多分もう読むことはない私の文庫本など

我が家の三軍の本たちが詰まっています。

 

 

我が家の三軍の本棚

 

 

 

けれど、本は今読まなくても

きっとまた読む時が来る。

 

そんな気がして、

本を処分するのは

洋服以上に難しいと感じます。

 

 

明日いよいよ「将軍」のファイナルエピソードです。

夫が大昔に買った原作の「将軍」

ずっと処分するつもりでしたが、

急に私が読みたくなりとっておくことにしました。

 

 

 

 

 

 

一軍の本棚も本が溢れています。

 

 

本を処分するのは本当に難しいですよね。

 

 

そこで今回はとりあえず

雑誌を処分することにしました。

 

 

 

ずっと購読していた２誌の

数年分をまず処分します。

 

これでもかなりの量を処分できました。

 

 

 

ただ、牧山桂子さんが

コロナ禍もずっと連載されていた

プレシャスはずっと紀伊國屋さんを通じて

年間購読をしてきたため

捨てるのは断腸の思いです。

 

 

それで大切なページだけは

スクラップすることにしました。

 

 

が、こんなページを見つけました。

 

「いつくしみのボディメンテナンス」by Precious誌

 

これは思い切って捨てることにしました。

そのため、ここに記録として残しておきます。

 

健康と美容についての内容です。

参考になれば幸いです。

 

 

１日６時間以上座っている人は、３時間未満しか座らない人と比べ、死亡率が37％アップする

座っていると第二の心臓と言われるふくらがぎの筋肉が使われなくなり、血液を心臓に押し戻すポンプの働きが停止するため。

すると全身に酸素や栄養を送る血流が停滞し、あらゆる病気えお引き起こす血栓の原因に。

 

口呼吸は虫歯や感染症の原因に

口呼吸をしていると、口内が乾燥し、抗菌作用のある唾液がうまく回らなくなり、虫歯や歯周病の原因に。さらに口には鼻のような防御システムを持たないため、最近やウィルスなどもダイレクトに体内に侵入します。口呼吸はいいことなし！

 

浅い呼吸は肩こり？首こりを招く

呼吸が浅いと酸素を十分に取り込めず、血液中の酸素濃度が低下して血行不良に。

すると筋肉が緊張して疲労物質が蓄積して痛みが発生。横隔膜の働きが悪いと、肩で息をする状態になり、必要以上の力が肩や首にかかり、さらなく悪化の原因に。

 

深い呼吸で幸せホルモンの分泌を増やすことができる

深い呼吸を繰り返すと副交感神経が優位になり、緊張している体がリラックス。すると幸せホルモン、セロトニンが分泌されます。反対にセロトニンが減ると免疫力が低下すると言われており、呼吸を深めて分泌することがとても大切。

 

実はため息は体にいい！

「ため息をつくと幸せが逃げる」という言葉があり、ネガティブなイメージがあるけれど。体にとって非常に良いものなのです。

ため息は酸欠状態を改善し、バランスが崩れた自律神経の働きを回復させようとする体の作用。緊張緩和や血行促進の効果があるそうです。

 

痩せたいなら朝の空腹時に運動を

空腹時に軽いランニングなどの有酸素運動を行うと、体内に蓄積された脂肪を燃焼源として利用するため、食後に運動するよりも燃焼する脂肪の割合が高まります。

ただし、ハードなトレーニングや長時間に及ぶ運動は必要な筋肉まで分解したり、体の不調をもたらす場合もあるので逆効果。

 

運動する人としない人では、健康寿命に約10年の差が生まれる

死亡原因の上位を占める生活習慣病を予防するために運動が不可欠。健康寿命を縮める原因となる転倒や骨折、関節疾患などを予防するためにも適度な運動は不可欠。またよく歩く人はそうでない人に比べて認知症の発症率が半分であると言われています。

 

 

 

みなさんは一番捨てるのが辛いものの処分、どうしてらっしゃいますか？

 

 

 

 

 

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