同書は、言語表現よりも
表情やしぐさ、ヘソの向きといった
非言語表現に重きを置いています。
非言語が伝える内容というのは多く、
ここまで色んな内容を紹介している本は
珍しいと思いますので、
参考にしてみるのもいいと思います。

無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
FBI式 人の心を操る技術 (メディアファクトリー新書) 新書 – 2010/6/29
ジャニーン・ドライヴァー
(著),
高橋結花
(翻訳)
会話相手の内心を読み取り、自分の思う方向へ誘導するFBI式ボディランゲージ読解法。 全米の司法関係者が採用する技術で、あなたも上司や恋人を思いどおりに操れる。 様々な犯罪者に接してきた経験から、しぐさと表情で心を読む方法を編み出した著者が、わかりやすく誰にでもできる「心の読み方」と「操り方」を教える。相手の普段の状態をプロファイリングしておくことで、その変動から心境の変化を読み取り、効果的な質問で本音を吐き出させたり、自分の思う行動へと誘導する手法。連続殺人犯ジェフリー・ダーマーを白状させた技術が誰にも使えるようになる、7つのステップ。
- 本の長さ190ページ
- 言語日本語
- 出版社メディアファクトリー
- 発売日2010/6/29
- ISBN-104840134391
- ISBN-13978-4840134392
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
商品の説明
著者について
ヴァージニア州在住。女性捜査官・指導官としてアルコール・タバコ・火器及び爆発物取締局(ATF)に15年間勤務後、FBIをはじめとする各種企業で「しぐさから心を読む」方法を主席インストラクターの資格で講義。全米のテレビ番組で「嘘を見破る達人」の立場からコメントする一方、「ボディランゲ-ジ・インスティテュート」を主宰し、世界を舞台にトレーナー・講師役で活躍中。
登録情報
- 出版社 : メディアファクトリー (2010/6/29)
- 発売日 : 2010/6/29
- 言語 : 日本語
- 新書 : 190ページ
- ISBN-10 : 4840134391
- ISBN-13 : 978-4840134392
- Amazon 売れ筋ランキング: - 592,795位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 1,297位角川新書
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。

著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2012年12月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2015年8月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
仕事にもプライベートのコミュニティーにも使えそうなノーハウがたくさんありました。
人と接する時のコツみたいなものも学べる貴重な一冊です。
人と接する時のコツみたいなものも学べる貴重な一冊です。
2014年11月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
内容が少し薄いかな?と言うのが正直な気持ちです。ちと残念です
2015年9月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
成功例ばかりでなく失敗例の記載を期待していましたが・・・・・・
2011年1月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
7つのSTEPに分けられていて、1日1STEPやっていく感じです。
なので、結構無理なく読み進めることができるかと思います。
STEPごとにエクササイズがあります。
ただ、やはり見解が欧米よりで日本人はここまで大胆に行動に
現れないんじゃないかなーと思ってしまいます。
まあでも内容は良いものだったので、星4つ。
なので、結構無理なく読み進めることができるかと思います。
STEPごとにエクササイズがあります。
ただ、やはり見解が欧米よりで日本人はここまで大胆に行動に
現れないんじゃないかなーと思ってしまいます。
まあでも内容は良いものだったので、星4つ。
2010年10月26日に日本でレビュー済み
この本は嘘を見抜き、共感を得つつも相手を誘導するという戦う為のコミュニケーションについて書かれた非常に現実的で実戦的な本です。
様々な価値観の人間がせめぎ合うような緊張感のある環境で生き抜かなくてはならない人、そういう環境で戦いたいと思う人に強くお薦めします。
著者はアメリカのATF(アルコール。たばこ・火器・及び爆発物調査局)の調査官、教官として活躍し、現在FBIや弁護士等に講義しる等のコンサルティング業を営んでいる人物です。
多種多様な人種と宗教が混在するアメリカで社会に敵対し嘘を吐く事に慣れた人間を相手に活躍し、その中でも抜きんでた存在となった著者は「尋問」「ボディランゲージ」の技術者として世界最高峰のレベルと言っても良いのではないでしょうか?
著者はポールエクマンといった著名な心理学者についても研究し取り入れており、この本はしぐさや表情の心理学の実戦的なマニュアル本と言えます。
嘘を見破り、相手の心理状態を見抜く手順は
1.相手の素の状態を知る
2.質問等で相手に働きかけて変化する「注目ポイント」(アタマ、カタ、ヒザ、ツマサキ、素の状態と異なるしぐさ)を見逃さない
の以上です。
他にも「へその向きが意識しているものを示している」「局部や急所を隠すしぐさの意味」「基本的な顔の表情」等が紹介されています。
具体例として紹介されている調査官も各自のポイントを中心として感覚を鍛え上げている訳であり、小手先の技術ではない事が理解出来ます。
結局は高い洞察力と人間に対する理解が必要なのであり、提案されるエクササイズも身近な人間で試したり、絵画などで観察力を高めるといった方法です。
この本では幾つかの相手に心理的効果を与えるジェスチャーも紹介せれています。
著者はジェスチャーは万国共通では無いと言っており、この本で紹介されているジェスチャー全てが日本で役に立つかは疑問です。
しかし、ピラミッドのしぐさなど自己暗示に使えそうなので試してみたいと思うものもありました。
この本を読むことで即座に他人の嘘が見抜ける様になる事が出来るかと言えば出来ないと思います。
しかしこの本に書かれている内容を知っておいて損は無いと言えるのではないでしょうか?
国際化社会においてこの様なコミュニケーション技術は必須のものであり、日本人の弱い所の一つでもあると思います。
私は特殊な宗教の環境下で企業の経営を続けていました。それは常に嘘と誘導が存在する環境であり自然と嘘を見抜く感覚が強くなったと思います。
しかし、その能力は分解して何から来ているのか?どの様に伸ばすべきものなのか?などを自分で上手く言葉に出来ない事から、この本を読みました。
この本が示すように観察力と人間理解、論理力なのでしょう。
コミュニケーション能力とは人間の総合力であり個性なので、ある程度のポイントでしか説明できない事にも非常に納得出来ました。
結局、この様な能力を向上させる一番の方法は親しい仲間とだけ付き合うのではなく厳しい競争環境に身を置く事が一番なのかも知れません。
様々な価値観の人間がせめぎ合うような緊張感のある環境で生き抜かなくてはならない人、そういう環境で戦いたいと思う人に強くお薦めします。
著者はアメリカのATF(アルコール。たばこ・火器・及び爆発物調査局)の調査官、教官として活躍し、現在FBIや弁護士等に講義しる等のコンサルティング業を営んでいる人物です。
多種多様な人種と宗教が混在するアメリカで社会に敵対し嘘を吐く事に慣れた人間を相手に活躍し、その中でも抜きんでた存在となった著者は「尋問」「ボディランゲージ」の技術者として世界最高峰のレベルと言っても良いのではないでしょうか?
著者はポールエクマンといった著名な心理学者についても研究し取り入れており、この本はしぐさや表情の心理学の実戦的なマニュアル本と言えます。
嘘を見破り、相手の心理状態を見抜く手順は
1.相手の素の状態を知る
2.質問等で相手に働きかけて変化する「注目ポイント」(アタマ、カタ、ヒザ、ツマサキ、素の状態と異なるしぐさ)を見逃さない
の以上です。
他にも「へその向きが意識しているものを示している」「局部や急所を隠すしぐさの意味」「基本的な顔の表情」等が紹介されています。
具体例として紹介されている調査官も各自のポイントを中心として感覚を鍛え上げている訳であり、小手先の技術ではない事が理解出来ます。
結局は高い洞察力と人間に対する理解が必要なのであり、提案されるエクササイズも身近な人間で試したり、絵画などで観察力を高めるといった方法です。
この本では幾つかの相手に心理的効果を与えるジェスチャーも紹介せれています。
著者はジェスチャーは万国共通では無いと言っており、この本で紹介されているジェスチャー全てが日本で役に立つかは疑問です。
しかし、ピラミッドのしぐさなど自己暗示に使えそうなので試してみたいと思うものもありました。
この本を読むことで即座に他人の嘘が見抜ける様になる事が出来るかと言えば出来ないと思います。
しかしこの本に書かれている内容を知っておいて損は無いと言えるのではないでしょうか?
国際化社会においてこの様なコミュニケーション技術は必須のものであり、日本人の弱い所の一つでもあると思います。
私は特殊な宗教の環境下で企業の経営を続けていました。それは常に嘘と誘導が存在する環境であり自然と嘘を見抜く感覚が強くなったと思います。
しかし、その能力は分解して何から来ているのか?どの様に伸ばすべきものなのか?などを自分で上手く言葉に出来ない事から、この本を読みました。
この本が示すように観察力と人間理解、論理力なのでしょう。
コミュニケーション能力とは人間の総合力であり個性なので、ある程度のポイントでしか説明できない事にも非常に納得出来ました。
結局、この様な能力を向上させる一番の方法は親しい仲間とだけ付き合うのではなく厳しい競争環境に身を置く事が一番なのかも知れません。
2013年2月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
想像していた内容と違い、トレーニング本でした。しかし、なかなか興味深い内容で、満足です。今のところ、毎日人間観察をしてますが、思い通りの人間関係が作れるような気がします。面白いです。
2010年9月26日に日本でレビュー済み
相手の心の中を知りたいときにどうしたらいいかが理解できる本です。
「相手の言うことを否定しない」「そう、貴方の言うとおり」この一言で相手は心を開くかもしれません・
「自信をもって自信のあるポーズで話す」たったこれだけで貴方の話すことに真実味が深まるかもしれません。
自分自身の力をどうすれば高まるか、人前で話すときに自信が無いと言う貴方にお勧めの本です。
騙されたと思って試して見てください。
「相手の言うことを否定しない」「そう、貴方の言うとおり」この一言で相手は心を開くかもしれません・
「自信をもって自信のあるポーズで話す」たったこれだけで貴方の話すことに真実味が深まるかもしれません。
自分自身の力をどうすれば高まるか、人前で話すときに自信が無いと言う貴方にお勧めの本です。
騙されたと思って試して見てください。