日本国内よりも、むしろ海外の方で人気が出そうですねー。
青森県の津軽地方で盛んな津軽塗は、300年以上の伝統を誇り、漆を塗っては研ぎ塗っては研ぎを繰り返すなど数十の工程を経て作られます。
そのように手間も時間もかかる塗りものですが、その津軽塗のiPhoneケースが登場ですよ。
津軽塗と一口に言っても、色々な種類があるようで写真奥の色彩が豊かな方が「唐塗」で手前の細かい模様の方は「ななこ塗」というようです。
この雰囲気からすると結構なお値段がすると思いきや、唐塗のほうが9,800円で、ななこ塗の方が14,800円と意外とリーズナブル!?
残念ながら対応機種は今のところiPhone 3G(S)のみ。iPhone 4に対応したケースもはやく登場するといいですね。
あと、受注生産で納期が1~2ヶ月かかりますので、プレゼントなどの場合はご注意を。
(聖幸)