2010年8月16日月曜日

櫻吉 清(さくらきち きよし)さんのブログ、

スマートフォン市場(Q2'10)~Android好調~:少しでもパラノイアになってみる:ITmedia オルタナティブ・ブログ

にコメントしてみる。


私も同様の想像をしています。
理由としては「iOSとRIMが1メーカで製造しているかぎりのシェアをシェアを50%を超える可能性はないと考えています(シェア=良い製品ではありませんが)」という理由とさらにiPhoneは量より質(ユーザーエクスペリエンス)を最も重視、Androidは質を重視しつつも量をより重視しているという印象あるからです。(Appleは端末で利益なので、量も重要ですが、質がより重要。Androidはあくまで検索(広告)から利益なので質よりも量が重要。)
さらに想像すると、どのOS(携帯電話)にしても、やはり量が多いほどコストも下がると思うので、スマートフォンに現在のスマートフォン以外の高機能携帯の機能(日本でいえばお財布携帯等)が加わっていくと、より一層スマートフォンが携帯電話の中でのシェアが拡大して、いずれは、シンプルな機能の携帯(固定電話で例えるなら昔ながらの黒電話、機能はなくともデザインがおしゃれな携帯)、Android等のスマートフォン(家電で例えるなら白物家電)、そしてiPhone(所有しているというステータス、ブランド力)の3つの分類になっていくと思ったりします。(いずれは3つ目の分類にiPhoneだけではなく対抗としてWindows Phone 7も加わってきて欲しいところですが)
以上、私の想像でした。

0 コメント:

コメントを投稿