立ち退きというのは非常に残酷なもので、昔から守ってきたみかん農園が高速道路になるということで、強制排除などという騒動が日本でもございましたが、なんとも言えないものです。このような問題は日本に限らず世界各国で怒っているわけですが、とりわけ中国ではなかなか味のある対策が行われたようです。
こちら中国の広州にあるとある都市の道路なのですが、住人に立ち退きを依頼したところ断固拒否。すると市はなんとこの家を取り囲むように螺旋状の道路を構築し、環状線を作ったのだ。道路を見ると螺旋状にする必要はあったのか?と疑問には思うが、あえてそうすることで立ち退きを促す作戦なのかもしれません。
その後住人はこの環境に耐えかね、泣く泣く立退きをしたのかそれとも、この状況でも平然と生活をし続けたのかは定かではないのですが、屋上に看板でもつけて広告費を取れば効果的なのかもしれませんね。
掲載元
http://www.mirror.co.uk/news/weird-news/now-thats-ring-road-authorities-6111738
(秒刊ライター:たまちゃん)
取り壊しをしないのは地方の党幹部物件やか?
似たようなことは日本でもあるよ。google mapsで成田空港b滑走路の南端のところを見ればわかる。
まだまだ 甘いね
鉄球をドーン、とね。交通事故なんですよ。
都会のまだ暮らせそうな物件に住む農民工が、建て替えを理由に高い家賃の物件を行政から勧められて、嫌なら路上生活になり保証も皆無だった。
暴動にならないのが不思議な位に恭順していたよ。
あれはプロパガンダ放送だったのか?
嫌がらせには金に糸目をつけない
これ、党幹部の持ち家と貸し出し中のアパートでしょうね。
幹部の意向だから仕方がないwwww