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スマートフォン初心者でも安心なエントリーモデル「Optimus chat L-04C」フォトレビュー


本日行われたNTTドコモ2010冬春モデル発表会において発表された、LG電子製のAndroidスマートフォン「Optimus chat L-04C」について、写真でレビューしていきます。

全画面タッチパネルとスライド型QWERTYキーを搭載していて、スマートフォンを初めて使う人にも優しいキー配置がなされています。メニュー画面も従来の携帯と同様に表示する「ドコモメニュー」という機能もあるため、スマートフォンを初めて買う人にも手にしやすい入門機となっています。


詳細は以下から。Optimus chat L-04C | 製品 | NTTドコモ

これが「Optimus chat L-04C」。カラーはWhite Silverのみ。約3.2インチハーフVGA(320×480)液晶、約320万画素のSONY ISX005カメラを搭載。


画面により近い上段部分には左からメニューキー、「戻る」、検索キーが、下段には通話ボタンとホームボタン、そして切ボタンが配置されています。


上部にはイヤフォンジャック。


右側面にはボリュームスイッチがついています。


左側面にはUSBポート。


裏側には「Optimus」のロゴとカメラが。


全画面タッチパネルでありながら、QWERTYキーボードを搭載しています。


docomoの従来型の携帯のメニューと同様の配置になっていて、初めてスマートフォンを持つユーザーでも違和感なく操作できる「ドコモメニュー」を搭載。自由にカスタマイズできる「LG Optimus UI」も併せて搭載しているので、使いやすい方を選択できるようになっています。


アプリはメニュー画面の段階である程度機能によって分類されて表示されます。iPhoneではアプリのアイコンが購入順に羅列されて、ユーザー自身で好きなように配置を変えていきますが、その部分をある程度機器の側で分類してくれるのだとか。


従来型の携帯には標準装備となっている長押しでマナーモードに切り替えられるボタンもついているので、スマートフォンでありながら従来の携帯のような感覚で使うことができるようです。


NTTドコモの2010年冬春モデル公式ページは以下から。

2010-2011冬春モデルの主な特長 | 製品 | NTTドコモ

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in 取材,   モバイル, Posted by darkhorse_log

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