2010年11月6日土曜日

私の手帳を彩る3つの文具












今年も手帳の季節ですね。皆さんはもう新しい手帳を準備されましたか?



こんにちはchampleです。

最近、さとうめぐみさんの『マンスリー&ウィークリーで幸運を呼び込む「2度書き」手帳術』を読みました。手帳の書き方が具体的に書かれたとっても良い本でした。そこで、今日はこの本と自分の手帳で使っている文具についてご紹介します。

1.ボールペン



文字を書けば書くほど、ペンの書き味にこだわるようになります。

実際私もインクの出や紙との摩擦具合が気になって色々なペンを試してきました。自分が使っている手帳の紙質との相性を確かめながら決めると良いですね。

私はこれまでに、ZEBRAのClip-on-slimやPILOTのHI-TEC-Cを使ってきました。今はuniのJETSTREAMを使っています。油性で4色の落ち着き具合が気に入ってます♪

そして最近気になっているのはKyoceraのセラミック水性ボールペンです。試してみると書き味がよく、乾くと耐水性になるそうです。1本欲しいなぁ〜^^

2.紙用マッキー・マルチ8・マイルドライナー



ボールペンは細かい文字を書くには適しています。でも、予定を書く程度の単語ならペンのほうが見やすいです。また、強調したいときや、マーキングしたいときはペン先が太いペンのほうが目立ちますし、キレイですよね。

ということで私は紙用マッキーやマルチ8やマイルドライナーを使っています。

紙用マッキーは裏写りしないので手帳やノートに大活躍です。スケジューリングに主に使います。マルチ8はマークをつけたり、自分の書いた文章に線を引くのによく使います。
マイルドライナーは薄いので時間を区切るのに使っています。



『「2度書き」手帳術』では5色を使い分けることが勧められています。



青:仕事
緑:プライベート、ワクワクすること
赤:重要なこと、体調に関すること
黒:日常生活のこと
好きな色:「夢」に関する行動


この5色を基本にして決まった色で記入していくのがポイントです。青は冷静、緑はリラックス、赤は注意など、それぞれの色にはちゃんと意味があるそうです。自分の感覚に与える影響と書く内容を一致させるということです。にまた、後から見返したときに色の量でその日の状態が把握しやすくなります。

3.スタンプ



日付や記号など、よく書く数字や記号はスタンプを素早く押しています。

Shainyのmini daterで日付を、Shachihataの回転ゴム印でページ数を押しています。to doリストのチェックボックス“□”や、参照ページを記入するためのやじるし“⇒”もスタンプを自分で作って押しています。工作感覚で簡単に作れますよ♪^^




ということで、手帳に使う3つの文具でした。
次回は『いつもスペースが余る人が手帳にどんどん書き込めるようになる3つのポイント』をご紹介します。

手帳本連載予定記事

『私の手帳を彩る3つの文具』
『いつもスペースが余る人が手帳にどんどん書き込めるようになる3つのポイント』
『書きっぱなしの人が手帳を何度も見返すようになる3つのポイント』


それではまた
今日もお読みいただき、ありがとうございました。



【今日紹介した本】


■ さとうめぐみ 『マンスリー&ウィークリーで幸運を呼び込む「2度書き」手帳術』



【バックリンク】

◦ 



【ツイッター】


▼champleのつぶやきをみる

chample_ytkをフォローしましょう

今読んでる本や、参加しているセミナーについてリアルタイムでつぶやいています。












レビュープラス




0 件のコメント:

Related Posts with Thumbnails