お堂に向かう途中でおいしそうな麺があったのでうっかり取ってしまいました。
ふかふかのじゅうたん。子供が隅っこでDSしていた。
時間になると中に人が沢山集まってきた。タイ語なので何を言っているかわからないけど、妙な節のついた発音が心地よい。ありがたい気持ちになってきた。
これは別棟でのカティンの儀式のようす。みんなお布施セット(とでもよぶべき袋)をもっている。このセットはお布施としてお坊さんに捧げる用に、食品や雑貨などが袋に入れられており、タイの街中で売っているのをよく見かけた。 よく見ると奥の方で若いお坊さんが食事をしている。伝統儀式にしては色々と自由な雰囲気。
ちなみに下の写真はバンコクで説法を聞いた時のもの。市民も旅行者も自由に入って話を聞けて、途中退場OK。
日本の僧にくらべて、なんというか、みんな落ち着きがない。リラックスして私語なんかもしている。そのせいか、言葉がわからない旅行者でも気軽に寺に入って参加できるような気がする。
そろそろ帰ろうかと思ったところで、「裏の駐車場は市場のようになっている」と教えてもらった。行ってみよう。