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エジソン脳をつくる「脳活」読書術 単行本 – 2010/11/26
- 本の長さ224ページ
- 言語日本語
- 出版社エンターブレイン
- 発売日2010/11/26
- 寸法13 x 1.7 x 19 cm
- ISBN-104047268313
- ISBN-13978-4047268319
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登録情報
- 出版社 : エンターブレイン (2010/11/26)
- 発売日 : 2010/11/26
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 224ページ
- ISBN-10 : 4047268313
- ISBN-13 : 978-4047268319
- 寸法 : 13 x 1.7 x 19 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 592,883位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 9,361位実用・暮らし・スポーツ
- - 17,613位人生論・教訓
- - 19,593位自己啓発 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について

株式会社サンリ代表取締役会長。西田塾塾長。西田会会長。1949年生まれ。
日本におけるイメージトレーニング研究・指導のパイオニア。1970年代から科学的なメンタルトレーニングの研究を始め、大脳生理学と心理学を利用して脳の機能にアプローチする画期的なノウハウ『スーパーブレイントレーニングシステム(S・B・T)』を構築。日本の経営者、ビジネスマンの能力開発指導に多数携わり、驚異的なトップビジネスマンを数多く育成している。
この『S・B・T』は、誰が行っても意欲的になってしまうとともに、指導を受けている組織や個人に大変革が起こって、生産性が飛躍的に向上するため、自身も『能力開発の魔術師』と言われている。
経営者の勉強会として開催している『西田塾』には全国各地の経営者が門下生として参加、毎回キャンセル待ちが出るほど入塾希望者が殺到している。2008年春には、「ブレイントレーニング」をより深く学び実践し、世の中の多くの方々を幸福に導くために、通信教育を基本とした『西田会』をスタートさせた。
また、ビジネス界だけでなく、スポーツの分野でも科学的なメンタルトレーニング指導を行い、多くのトップアスリートを成功に導いている。2008年の北京五輪で金メダルを獲得した女子ソフトボールチームの指導も行った。その実績は、まさに日本のメンタルトレーニング指導の国内第一人者に相応しいものである。
著作に、『かもの法則』『10人の法則』『No.1理論』『面白いほど成功するツキの大原則』『人生の目的が見つかる魔法の杖』『ツキを超える成功力』『オーディオブック出会いの成幸法則(聞き手清水克衛)』『痩せるNo.1理論(監修書・西田一見著)』(現代書林)、『強運の法則』(日本経営合理化協会出版局)、『ツキの最強法則』(ダイヤモンド社)、『できる人の3秒ルール』(インデックス・コミュニケーションズ)、『予感力』(イースト・プレス)など多数ある。
西田文郎 公式ウェブサイト http://nishida-fumio.com/
西田文郎 公式ブログ http://blog.nishida-fumio.com/
カスタマーレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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- 2011年11月8日に日本でレビュー済み基本的には読書を推奨する普通の本だったが、
一つだけ自分にとって大きな発見となる本だった。
それは、「何でも〜できるといった断定ではなく、
〜できるかもと自らに問いかけ、行動することで、
失敗することなく脳に新たなプラスのイメージを
インプットできる。」ということだ。
これまでも多くの本を読んでみて、
プラス思考、成功法といった考え方を学んではきたが、
これまでは自分の大きすぎる願望が叶わなかった時に、
それが挫折となって脳に悪い影響を与えてしまって
いたのだと思う。
これからは、〜できるではなく、〜できるかも
と自らに言い聞かせることで、プラスのイメージを
どんどんインプットしていければいいなと思う。
- 2015年7月16日に日本でレビュー済みAmazonで購入要は3冊同時読みで難しい本で疲れたら簡単な本をよみ、普通の本で右脳と左脳をキャッチボールさせる、ってこと。
それ以外は、著者のライフワークのエッセンスがまとまりなくちりばめられているという感じ。
- 2010年12月7日に日本でレビュー済み読書術の本はたくさんあれど、この本は読者の成長を心から願って書かれたという点で読んでよかったと思いました。
成功するためにはどういうタイプの本を読まなければならないか、どうして読まなければならないのか、納得のいくように書かれています。
本屋さんに行ってどういう行動をとるべきかまで指南されています。
本業に関する本を読むべきであること、このことについて明確に書いている点も素晴らしいと思います。
早速本屋に行って、本業に関する本を読み、気付きをメモし始めました。
- 2016年9月12日に日本でレビュー済み本来、懐疑的に読むのが読書だと思う。
この本のペースに乗って読み進めると、
だまされやすい脳作りをしてしまう可能性がある
と思う。(←あくまで私見なので)
深読みできる人なら、ヒントとなるアイディアを得る機会になりうる
かもしれないが、できない人にはお薦めできない。
- 2018年8月15日に日本でレビュー済み数年前に購入し、久しぶりに読み返してみました。著者も書いていますが、心にふれた文章に線を引き、何度も読み返し、自分の思考にして、そして行動に移す。
とにかく行動し、失敗を繰り返し、また行動する。今まで嫌な事や苦手なことを回避して、自分に嘘をついてきた人生をもう一度考え直させてくれた本です。
「本を読み、行動に移し、そして回避という選択肢をやめる」
「必死で生きている人の前には、必要な時に、必要な人間が、必要な本があらわれる」
本の読み方や、物事の考え方など簡単に説明してくれているので、読みやすさもいいと思います。
- 2011年1月28日に日本でレビュー済みAmazonで購入とても読みやすい内容です。
ただ西田氏の本の愛読者の方にはいささか物足ないかもしれません。
同氏の本の最初の一冊に適していると思いますが、私は好きです。
- 2011年5月2日に日本でレビュー済み著者は独自のメンタル・トレーニング法を開発して、ビジネスやスポーツに広く応用している人。これは読書法と言うより「発想法」 の本と言った方がいいだろう。
著者の勧める読書法は「3冊同時読み法」。1.難しい本(専門書など)30分、2.中間の本(ビジネス書など)10分、3.簡単な本(雑誌・漫画)20分、を繰り返すと言う。これで左脳と右脳を交互に活用できるのだそうだ。しかしこれは長いまとまった読書時間を確保できる時(長距離の移動時など)でなければ出来ないではないか? しかも3冊持って歩くのか?
他に「苦しい仕事ほど達成感・充実感が大きい」 という「振り子の法則」、「自分は天才かも! と思うだけでなく思い込む」という「かもの法則」 などを考案しているが、法則と言うほどのことか? と私は思う。「永続的な発想力には、正しいと思わない思考が必要」 という一言には納得した。
- 2017年6月24日に日本でレビュー済み『NO.1理論』の西田文郎氏による読書術の本。もっとも、本書は読書の仕方や速読法
などとは一線を画している。氏らしく、最終的には脳を使い方を変えるための読書習慣を
どのように身に付け、行動変容に結び付けるかにフォーカスしている。
具体的には、他の書籍で扱っている、成功脳を作る「かもの法則」、感情を制御する「振り
子の法則」、即行動に移せる「パクリの法則」、究極の成功法則「チョロいの法則」の4つ
の法則の紹介であり、類書を読まれた向きには、見聞きしたことのある内容がかなり詰め
込まれている。氏のファンならそこそこ楽しめるだろうし、氏の類書を読んだことのない向
きには、氏の考えをしる入門書としては適しているように思う。