2011年4月25日月曜日

つらくなるまえに準備しておきたい3つのこと


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凹まないように生きるコツがあります。


1.「それは考えなくていい」と言ってくれる人を探す

悩んでいるときは人に相談したくなります。「あれもしなさい、これもしなさい」と言われると、余計に頭がいっぱいになります。

だから悩んだときは、「それは考えなくていいよ」と言ってくれる人に相談しましょう。そうすれば、自分の悩みが落ち着きます。

良き相談相手を見つけておきたいですね。



2.10年後の自分のライフスタイルを描く

「人生の夢や目標を考えなさい」とよく言われます。でも、凹んでいる時に目標をしっかり考えるのは少ししんどいです。そんなときは、10年後に自分がどんな風に仕事をして、どんな風に生活しているかを考えてみましょう。未来のライフスタイルについて想像するだけなら気軽にできますよね。



3.人生の余白を準備しておく

自分の期待が外れたり、思わぬ事態が発生したり。
そんな時に凹むものです。

つまり「こうあるべき」と思い込んでいたり、不測の事態を受け入れる余裕がないときに凹むのです。

だから日頃からゆとりを意識して生活するべきなのです。のんびりするのではなく、ゆとりを取っておくと言うことです。中谷彰宏さんの言葉を引用します。

“凹む時期とは、人生の余白です。
あらかじめ余白をとっておくと、この変化を楽しめるのです。
運は、余白にあります。”




「つらいな」と思ったとき読む本 中谷 彰宏

凹んだときの対処法や、凹まない人の特徴、運を味方につける前向きな生き方について書かれた本。

凹みやすい方は、どうすれば凹まずに済むかが分かります。また、困っている人の相談にのられている方は、効果的なアドバイスの仕方が分かります。

凹みやすい方は、どうすれば凹まずに済むかが分かります。また、困っている人の相談にのられている方は、効果的なアドバイスの仕方が分かります。

第1章 凹んでも、立ち直れる。
第2章 こう考えれば、立ち直れる。
第3章 それでも、立ち直れる人。
第4章 人に振り回されない。
第5章 運が、味方になってくれる。
第6章 前向きな元気が、わいて来る。

「つらいな」と思ったとき読む本
「つらいな」と思ったとき読む本中谷 彰宏

あさ出版 2011-04-14


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それではまた
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