JJY Simulator 4+
NeoCat
iPhone対応
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- 無料
iPhoneスクリーンショット
説明
日本で市販されている電波時計をiPhoneで合わせるユーティリティです。
日本の電波時計の基準局(JJY)で使用される標準電波を模擬した信号を、13.3kHzの音声として出力し、3倍高調波(40kHz)を利用して時刻を合わせます。
1. イヤホンをiPhoneのイヤホンジャックに接続し、電波時計のすぐそばに置きます。
2. 音量を最大に設定します。
3. 「音声信号を出力」をオンにします。
4. 電波時計を強制受信モードにし、時刻が合うまで数分間待ちます。
新機能
バージョン 1.1
このAppはApple Watchアプリのアイコンを表示するようAppleにより更新されました。
iOS10に対応しました。
信号の出力中にロック画面に移行しないようにしました。
評価とレビュー
なんとか成功
我が家にあるアナログ電波時計は電波を受信するのに、どうしてもシチズンのデジタル電波時計は受信してくれなくて試しました。
何度か試しても最初はなかなか受信してくれませんでしたが、何度目かのチャレンジで無事成功。イヤホンを何度か変えてみての成功だったので、種類や向きなど色々と相性があるかもしれません。
ちなみにiPhone8plusに付属のイヤホンでは受信せず、古い5Sに付属していたイヤホンで出来ました。
今度は本体のスピーカーでチャレンジしてみようと思います。
参考になればと…
旧バージョン1.0で既に完成されていた感があります。
iOS上、1.1を使用したければ「iPhone4S〜」端末の利用が前提となります、既に旧バージョンはAppストアからは普通には落とせず入手出来ませんし端末も限られています、私の場合1.1で試した時に「西暦が12年ズレる」症状が出た為、仕方無く「iPhone3gsやiPhone4 」にて旧バージョンを使ってましたが、「iPhoneX」で改めてバージョン1.1を試したところ不具合無く受信出来ました(理由は不明…)。なので、もはや旧バージョンを使い続ける必要性は有りませんね!
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私は、常に信号を発信させたいし、シュミレートしている状態も見たかった(変な人?)ので、iPhoneを別(「jjy」専用)で用意し、ドックに24時間刺しっ放し(SIM無し/WiFiのみ)です、そのドックの裏から信号を取り出し、安価なアンプ(エレコム MS-UP201BK)に繋ぎそのスピーカーをアンテナにつなぎ替えて使っています、アンテナはホームセンターで購入した長さ10mの単線(0.75sq)をループ状にしただけですが、アンテナ(アンプ)から4m離しても(アンテナと同じ同心円でかつ途中に壁が無い場合)受信出来てます(スゴイ)。
べつにドックを使わなくてもその都度iPhoneのイヤホンジャックにこのアンプ(アンテナ)を直接繋げば同じように受信してくれますしスピーカーの替わりにアンテナが接続されているので、耳ざわりな「ピーピー音」を聞かなくても済みますね。
具体的なアンテナの作り方は下記の「iPhoneで電波時計を合わせようの"こちら"」に原理と共に説明あります。ただし、アンテナだけ(アンプを使わない方法)だと離れた場所にある電波時計の補正はNGですが…
まぁ、普通はこれで良いでしょうね!
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注意)「Appサポート→こちら」から抜粋
「勝手に電波を出しても大丈夫なの?」
市販されているFMトランスミッタ程度の微弱無線局は免許を受ける必要がありませんので大丈夫です。詳しくは「総務省 電波利用ホームページ」をご参照下さい。
私の実験では4m程度の到達距離が確認できましたが、出力の大きいアンプや効率の良いアンテナを使いますと、さらに遠くまで電波が届いてしまう可能性がありますので、いくら免許が要らないからと云って、到達距離が長くなりすぎないようように注意ね!
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また、ライトニング端子は、30ピンと違ってタフでは無い(Appleさんスミマセン!)ので、あえて30ピンのドックを使っています、結論的に端末は「iPhone4S」限定になってしまいますが…
まぁ「Bluetooth」が使えるアンプを使うのであれば弱いドックを使わなくても良いので、最新のiPhoneでもOKですのて関係無い話かもしれませんが…それもワイヤレス充電ね、本末転倒(笑)!
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この「JJY Simulator」を使う為に、専用の端末とドックを用意しました、そこまでして使いたいアプリは他有りません、UIも良いしね!
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✋追記
個人の意見ですが、次にバージョンアップする時、互換性で「iPhone4S〜」にしてもらえると…願います。
iPhone X、iOS14で成功しました
CASIO DQD-710Jの目覚まし時計にて時刻合わせ成功。1.時計の電池を入れ替え。2.時計左下のリセットボタンを爪楊枝で押す。3.このアプリでiPhone本体から音を発する。4.iPhoneの上に時計を置く。5.時計の『電波受信』ボタンを押し、受信レベル最高になるようにiPhoneと時計の位置を調整。6.受信レベルが最大になったら5分ほどそのまま待つ。
ちなみに、時計の説明書によれば、待ち時間は 2分から16分という仕様だそうです。今回は5分で調整完了したので、やはりこのアプリを使うと早く終わるんじゃないかと。
ここ数年アップデートがないみたいですが、2021年1月現在、正常に動作しています。時計合わせだけでなく、秒数がわかるちょっとお洒落な表示の時計アプリとしても重宝しますよ。
アプリのプライバシー
デベロッパである"NeoCat"は、プライバシー慣行およびデータの取り扱いについての詳細をAppleに示していません。
詳細が提供されていません
デベロッパは、次のアプリアップデートを提出するときに、プライバシーの詳細を提供する必要があります。
情報
- 販売元
- Tomoki Sekiyama
- サイズ
- 527.4KB
- カテゴリ
- ユーティリティ
- 互換性
-
- iPhone
- iOS 8.0以降が必要です。
- iPod touch
- iOS 8.0以降が必要です。
- Mac
- macOS 11.0以降とApple M1以降のチップを搭載したMacが必要です。
- Apple Vision
- visionOS 1.0以降が必要です。
- 言語
-
日本語
- 年齢
- 4+
- Copyright
- © 2011 NeoCat
- 価格
- 無料