週刊金曜日な日々

荒茶の検査しない…静岡知事、政府方針従わず(読売新聞) - goo ニュース

静岡は検査しないそうです。

ただちの健康に影響ある数値がでるかもしれないし
でないかもしれないけれども
万が一出たら静岡のお茶業界が大変だから
そのお茶を飲む人々のことは無視すると。


それはそれで
一本筋が通っていて
辞めるか辞めないか全くはっきりしない総理大臣よりも
良いのかもしれない・・・などと思ってしまいます。


とりあえず
しばらくは静岡のお茶は買わないようにして
八女茶を飲もう！
鹿児島産の茶葉などが静岡で加工されて「静岡茶」に
化けているようですけど
この際！「鹿児島産」として堂々と販売した方が
みなさんに買っていただけるんじゃないでしょうか？


ペットボトルのお茶はどうしましょうかね？
まあ、それはメーカーが責任を持って検査してるんじゃないかと
県知事よりも
品質に厳しい日本の消費者に鍛えられている、民間業者が信用できそうです。

ちなみに静岡県の知事ってこんな人↓
静岡県HP「ようこそ知事室」

以下、記事転載
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静岡県の川勝平太知事は２日、「荒茶の検査はしない」と述べ、政府の要請に従わない考えを示した。

　川勝知事は「原子力安全委員会の放射能の専門家は１人だけ。たった１人の意見に、県民が最も大事にしているお茶が振り回されるのはおかしい。荒茶は半製品で消費者が口にすることがない。中途半端に安全のためにすることが、結果的に不安を増幅させることになる」と述べた。

　静岡県の生茶葉は５月の県の検査で規制値を下回り、知事が「安全宣言」を出している。

　農水省によると、静岡県の２００９年度の荒茶の生産量は３万５８００トンで、全国の４１・６％を占める。厚労省は「検査を実施してもらえるよう、丁寧に説明していく」としている。

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