前作であらかた伏線の説明をしてしまった感がありましたね
今作は古代文明との関連を強く紐解いているのでそのへんの謎には興味がなかったので正直読むのは辛かったです
それでも前作と今作はワンピファンは読んでおくべきだと思います
ネットから詳しい情報を知っている人なら読まなくても良いとは思いますが自分クラスの中級者にはちょうど良いので…
買うかどうかは本人の思い入れ次第ですが詳しい人も初心者も読むべきだと思う
前作が★★★★★なので

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ワンピース最終研究―海賊王の血脈と古代文明の謎 (サクラ新書) 新書 – 2011/7/29
ワンピ考古学研究会
(著)
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ジャンプで大人気のワンピースです。
- 本の長さ255ページ
- 言語日本語
- 出版社笠倉出版社
- 発売日2011/7/29
- ISBN-104773085630
- ISBN-13978-4773085631
登録情報
- 出版社 : 笠倉出版社 (2011/7/29)
- 発売日 : 2011/7/29
- 言語 : 日本語
- 新書 : 255ページ
- ISBN-10 : 4773085630
- ISBN-13 : 978-4773085631
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,359,835位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 56,773位評論・文学研究 (本)
- - 81,911位新書
- - 190,912位趣味・実用
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
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評価はどのように計算されますか?
全体的な星の評価と星ごとの割合の内訳を計算するために、単純な平均は使用されません。その代わり、レビューの日時がどれだけ新しいかや、レビューアーがAmazonで商品を購入したかどうかなどが考慮されます。また、レビューを分析して信頼性が検証されます。
上位レビュー、対象国: 日本
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- 2015年4月9日に日本でレビュー済みAmazonで購入ワンピースが好きで、いろんな考え方のヒントになるこの本を購入しました。
おもしろいです。
- 2013年2月15日に日本でレビュー済みAmazonで購入真剣に考証しているので読みごたえがあります。ただし推論なので諸説あってしかるべきと割り切れる方に。
- 2011年8月1日に日本でレビュー済み日本中がワンピースブームに沸いていますが、関連書籍がかなり多く出ています。
なかでも多いのが、考察・研究本。
すべてチェックしているのですが、こういったものには、尾田先生の世界観を壊しかねないものや、あまりに稚拙な理論で考察しているため、怒りすら覚えるものもあります。
しかし、こちらの本は、ワンピースの世界で描かれる古代文明に着目し、考古学的な立場にたって考察しているため、リアリティもあり、よくできていると思いました。
発売したばかりのようですが、さっそく購入し、一気に読んでしまいました。
学研の『月刊ムー』で扱われるような「アトランティス大陸」が「かつて栄えた王国」のモデルなのか!? といったことから、神話の世界から古代兵器を読み解いたりと、今までの類似本とは違った切り口で新説を展開しているので、とても興味深い一冊になっていると思います。
また、各章の終わりに、その章を象徴するような本編の台詞が見開きで大きく掲載されているのですが、その作りが秀逸というか、考察をより確実なものとするような台詞の掲載に、章によっては鳥肌が立つような瞬間もありました。
特に私が面白かったと思ったのは、3つ目の古代兵器の存在や、悪魔の実人工物説の検証(※とくに黒ひげの能力について)、空島人とシャンディア人の羽の謎などです。
多少、妄想っぽいところもありますが、そのあたりはご愛嬌ってとこでしょうか。
友達とワンピース談義をするときのネタとしてはかなり使い勝手が良いですね。
編集した人たちが、本当にワンピースが好きなんだなという、一種の「愛」のようなものが感じられるので、嫌悪感を抱かずに読める考察本となっていると思います。
最後のレイリーの台詞には笑いましたが。「あなたに、そういわれたら文句なんて言えないじゃん!」って。
- 2011年8月4日に日本でレビュー済み私は数年前にワンピースを読み始めてから、一気にハマって今では大ファンです。
友達がこういった研究本が好きで、勧められたので読んでみました。
本当はこういうの、嫌いなんですけど。
でも、読み始めたら一気に全部読んでしまいました。かなり真相を突き詰めているというか、嫌味無く分析してあって、読んでいてドキドキしました。
正直ワンピースを分析したりとかしたこと無かったのですが、言われてみれば確かに!!というような内容ばかりで、とくに黒ひげの部分は鳥肌立ちました。
ネタバレとか怖かったですが、逆に今後の展開により一層期待できる内容でした。
この研究本の分析がどのくらい当たっているのか、この先マンガを読むのが楽しみになりました。多分、かなりの確立で当たっていると思います。
こういう本も面白いんですね。
とにかく、オススメです!研究本とか苦手って人も、先入観なくして騙されて読んでみて欲しいですね。絶対ハマリますから!読み始めたら一気です。笑
今凄いワンピース人気がヤバイ時期に、よくタイミングよく出したなぁと思います。笑
- 2011年8月5日に日本でレビュー済みコンビニでたまたま目に入り、サラッと立ち読みをしていたのですが、数ページ読んだところで本を閉じました。
気がつくと私は、この本を購入していて、帰ってコミックスと照らし合わせながらニタニタしていました。
よくもそんなところに気がついたなと感心する点が多く、同時に尾田さんがとんでもないことを考えながら書いているんではないかと初めて気がついてしまい、ワンピースがますます好きになりました!
特に驚いたのは、ウソップの話が現実化していること、月には水がないため悪魔の実の能力者は海に嫌われてしまうという考察、失われた王国とアトランティスの類似点などです。あとはバルジモアにあった2つの研究所に関する考察やアポロ計画との比較も鋭いなと思いました。
ワンピースが更に好きになり、これからのワンピースを更に楽しみにさせてくれる1冊だと思います!
- 2011年8月7日に日本でレビュー済みワンピースはハマるものか〜と思いながらまんまとはまってしまいましたが、この本を読んでより作品の面白さ、楽しみ方を教えてくれる本でした。こんなに予測できるものなのか〜???とも感じましたが、納得の行く説明と解説で、決して嫌味がなく、尾田先生への敬意も感じられ、読んでいて気持ちの良い本でした。 また作品を読みたくさせてくれる本です。