検索朝刊・夕刊LIVEMyニュース日経会社情報人事ウオッチ
NIKKEI Prime

朝夕刊や電子版ではお伝えしきれない情報をお届けします。今後も様々な切り口でサービスを開始予定です。

検索朝刊・夕刊LIVEMyニュース日経会社情報人事ウオッチ
NIKKEI Prime

朝夕刊や電子版ではお伝えしきれない情報をお届けします。今後も様々な切り口でサービスを開始予定です。

検索朝刊・夕刊LIVEMyニュース日経会社情報人事ウオッチ
NIKKEI Prime

朝夕刊や電子版ではお伝えしきれない情報をお届けします。今後も様々な切り口でサービスを開始予定です。

NIKKEI Primeについて

朝夕刊や電子版ではお伝えしきれない情報をお届けします。今後も様々な切り口でサービスを開始予定です。

/

産婦人科医減少の可能性、地域偏在進む 学会まとめ

詳しくはこちら

今年度に日本産科婦人科学会に新たに入会した産婦人科医は昨年9月末時点で405人にとどまっていることが29日、同学会のまとめで分かった。前年度は491人に達するなど6年連続で増加していたが、今年度は年度末で下回る可能性が高いという。一方、厚生労働省の調査では産婦人科医の都市部への集中が進んでおり、地域偏在に拍車がかかっている。

同学会によると、2003年度に375人だった新規入会者は04年度から医師免許取得後に2年間の臨床研修が義務付けられたため101人に激減。ただ臨床研修で産婦人科が必修になるなど志望者が増え、05年度は143人、06年度は329人、07年度は335人、08年度は402人、09年度は452人、10年度は491人と6年連続で増加していた。

同学会の海野信也理事は「産婦人科医の労働環境は多少改善したものの、当直や長時間労働など依然厳しく、志望者が減少に転じたのではないか」とみている。新規入会者の約6割は女性医師で、同学会若手育成委員会の斎藤滋委員長は「女性医師に対して学会を挙げて支援する体制が必要」と話している。

厚労省の調査では06年から10年に産婦人科医は全国で578人増えたものの、そのうち東京(163人)、大阪(87人)、神奈川(61人)の3都府県で過半数を占めている。海野理事は「都市に集中する地域格差を解消する方法も検討する必要がある」としている。

春割ですべての記事が読み放題
有料会員が2カ月無料

有料会員限定
キーワード登録であなたの
重要なニュースを
ハイライト
登録したキーワードに該当する記事が紙面ビューアー上で赤い線に囲まれて表示されている画面例
日経電子版 紙面ビューアー
詳しくはこちら

セレクション

トレンドウオッチ

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
春割で無料体験するログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
春割で無料体験するログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
春割で無料体験するログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
春割で無料体験するログイン

権限不足のため、フォローできません

ニュースレターを登録すると続きが読めます(無料)

ご登録いただいたメールアドレス宛てにニュースレターの配信と日経電子版のキャンペーン情報などをお送りします(登録後の配信解除も可能です)。これらメール配信の目的に限りメールアドレスを利用します。日経IDなどその他のサービスに自動で登録されることはありません。

ご登録ありがとうございました。

入力いただいたメールアドレスにメールを送付しました。メールのリンクをクリックすると記事全文をお読みいただけます。

登録できませんでした。

エラーが発生し、登録できませんでした。

登録できませんでした。

ニュースレターの登録に失敗しました。ご覧頂いている記事は、対象外になっています。

登録済みです。

入力いただきましたメールアドレスは既に登録済みとなっております。ニュースレターの配信をお待ち下さい。

_

_

_