AUTOとSOS | 電話秘書ビジネスアシストの秘書Log

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男女の気質の違いとか、脳の違いの話で
「男性は答えを求め、女性は共感を求める」
「男性は理論的で、女性は感情的」
などとよく聞きますよね。

 

女性が「相談があるんだけど…」と言ってくるとき、
大抵は聞いてもらって「そうそう、そうだよね!」と頷いてほしいだけで
アドバイスを求めているわけではない、とか。
女性はよく「みんなが言っている」「みんなが思っている」と言う、とか。

 

わが家の場合、私が夫に質問をすると

知らないなら「知らない」だけでいいのに、

自分の考えを話し始めたり、正解が分かっている場合は

その理由も説明してくることが多いように思います。

私としては、やはり聞いてもらいたいだけ、もしくは答えを知りたいだけなので

とてもイラつきます。

これが「理論的」ということなのか…?

 

 

このようなことを男女の気質の違いというのならば、こちらもよく聞きます。
『女性はAUTO、男性はSOS』
これは褒め言葉のことです。

 

女性には

A=ありがとう

U=うれしい

T=助かった、助かる

O=(あなたの)おかげで

 

男性には

S=さすが

O=教えて

S=すごい

 

夫に話したら、特に「教えて」に納得していたようでした。やはり。

私は夫に「さすが」と言われても、「何が? こんなのあたりまえでしょ」

と返すことがしばしば(ひねくれてますね…)。

 

相手に何かをしてほしいときに、このように性別も意識して言葉を選ぶと

お互いに気持ちよく関わっていけるかもしれませんね。

 

 

(電話秘書スタッフ 南)